アメリカ南北戦争の英雄はニンジャに憧れていた! 表題『万延元年のニンジャ茶漬け』を含む虚実織り交ぜた松宮宏さんの短編集が徳間文庫よ発売中です。装画を描きました。 NEWS

幕末の水戸藩士、天狗党を率いた藤田小四郎の推理と障害。戸田義長さんの推理時代小説が東京創元社より発売中。挿画をぐるっと描きました。『虹の涯』。 NEWS

劇団四季『ジョン万次郎の夢』が再演、一年をかけて全国巡回中です。2014年に引き続きビジュアルに採用されております。 NEWSへ。

宮本武蔵、五輪書を記す。稀代の剣豪の晩年を描く稲葉稔さんの時代小説『武蔵 残日の剣』が、KADOKAWAより発売中。装画をぐるり描きました。 NEWSへ。

高知県の県庁職員ながら「交渉人」と謳われる坂本龍子。関西に呼び出された彼女に打ち明けられる関西圏をてんやわんやに巻き込む壮大な計画とは…。篠友子さんの『うえから京都』。発売中です。挿画をぐるっと描きました。 NEWSへ。

江戸開城後、上野戦争を戦った彰義隊を一人の若き武家の目を通して描いた梶よう子さんの歴史小説『雨露』。”野球で挫折した人大歓迎!” 越谷オサムさんの『タンポポ球場の決戦』。 どちらも挿画をぐるりと描きました。 幻冬舎より。 NEWS

戦国時代、四国を統一し、海王国の設立を目指す弥三郎(長宗我部元親)『海鬼の国』、今村翔吾さんの連載が小学館「Story box」にて不定期連載中、2023年11月号よりWebマガジンに生まれ変わりました。NEWSへ。

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イラストレーター岡田航也の公式サイトです。

KOYA OKADA, Illustrator JAPAN

御法度刷りでなんとか身を立てる泡界を名乗る破戒僧。大塩平八郎に感化され大阪と江戸の街で大暴れ。東郷隆さんの『うつけ者 俄坊主泡界』シリーズ。 早川書房より2巻発売中。装画をぐるっと描きました。 NEWS

幕末から明治大正を駆け抜けた大隈重信。伊東潤さんの評伝小説『威風堂々』上下巻は中央公論新社より。社長はカタギとは言いがたい人物。だが…。諸積光さんが贈る『森の石松、社長になる』は角川文庫より発売中です。NEWSへ。

寛政の幕が開けた、江戸浅草天王町の札差坂田屋。箱入り娘のお亀久は親子二代で世話になった産婆の元で修行を始める。中島要さんの時代小説が『小説推理』3月号にて無事最終回を迎えました。挿絵を描いております。NEWS

捉えどころのない人物ながら将軍にまでのぼりつめた足利尊氏を描いた垣根涼介さんの『極楽征夷大将軍』。直木賞を受賞されました。おめでようございます。装画と口絵を描いておりrます。文藝春秋より。NEWS

『海風(かいふう)』。黒船を皮切りに押し寄せる列強、鎖国か開国か。永井尚志、岩瀬忠震、堀利煕ら若き幕臣が国難に立ち向かう今野敏さんの歴史小説が「小説すばる」4月号にて無事最終回です。毎月挿絵を2点描いております。集英社。 NEWSへ。

2024年4月6日更新/敬称略 

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住宅街の暗闇を割く炎、不穏な幕開けから始まった日明恩さんの武本&潮崎シリーズ第5弾『かくして、警官は希(のぞ)む』。『啓火心』から数えて5作目の日明作品の挿絵です。「小説推理」4月号より連載開始。双葉社。 NEWS

インターネット接続原則禁止の島の光と影。塩田武士さんの新聞小説『裏切りの島で』。高知新聞、神戸新聞、北國新聞、熊本日日新聞、秋田魁新聞にて連載中、中国新聞は3/21より。題字と挿絵を担当しております。NEWS

嘉永6年、悪政を続ける為政者に対して民衆が立ち上がる。盛岡藩で起った世にも珍しい蜂起を描く、平谷美樹さんの『大一揆』。KADOKAWAより発売中です。装画を担当しました。 NEWS